トレド県を通るルート

ラ・アルタ・サグラ(サグラ上流)を巡るコース

ラ・サグラには、遺跡も重要文化財も脇に置いてきた長い歴史があります。このコースは、イジェスカスで、エル・グレコの絵が5副あるラ・ビルヘン・デ・ラ・カリダッド教会、ウヘナのアーチ、コンセプシオニスタス・フランシスカナス修道院を巡り、エスキビアスでは、セルバンテスの家博物館を参観します。セルバンテスの家主、D・アロンソ・キハダ・サラサール郷士は、小説『ラ・マンチャのドン・キホーテ』のモデルになったと言われています。その後は、1983年に発見されたローマの考古学公園があるカランケへ向かいます。この遺跡群は、スペインにおけるローマ時代「イスパニア・ロマーナ」の遺跡の中でも最も重要な1つです。

行程

->] トレド(Toledo) -イジェスカス(Illescas) (37.7 km)
->] Iイジェスカス-エスキビアス(Esquivias) (8.8 km)
->] エスキビアス -カランケ(Carranque) (14.80 km)
->] カランケ - トレド (43.30 km)

セルバンティーナ・コース

セルバンテスがドン・キホーテの冒険に設定したのと同じ自然の舞台を巡りながら、旅人は、ドン・キホーテが巨人と間違えた風車のあるコンスエグラや、職人で有名な村ビジャフランカ・デ・ロス・カバジェロスを満喫し、自然を愛する人たちはトレド=ラ・マンチャ湿地帯で、様々な鳥のさえずりやバード・ウォッチングを楽しめます。そのためにぜひ、双眼鏡をお忘れなく!
ビジャカニャス村か、野鳥保護区のあるミゲル・エステバンに行くと、サイロや地下住居など珍しい建築を見学することができます。その後は、エル・トボソへ向かいます。ドン・キホーテのマドンナ、ドゥルシネアで有名なこの村が隅々まで保存している、ラ・マンチャらしい雰囲気を堪能してください。

行程

->] トレド -コンスエグラ(Consuegra) (65.6 km)
->] コンスエグラ - マドリデホス(Madridejos) (7.5 km)
->] マドリデホス -カムニャス(Camuñas) (7.6 km)
->] カムニャス - ビジャフランカ・デ・ロス・カバジェロス(Villafranca de los Caballeros) (8.7 km)
->] ビジャフランカ・デ・ロス・カバジェロス - ビジャカニャス (23.2 km)
->] ビジャカニャス - ミゲル・エステバン(Miguel Esteban )(33.4 km)
->] ミゲル・エステバン - エル・トボソ(El Toboso) (8 km)
->] エル・トボソ - トレド (111.1 km)

エル・ラサリージョ・コース

史跡や重要文化財の多いこのコースでは、近世のピカレスク小説の人気主人公、ラサリージョの冒険の道をたどります。バルシエンセの城から始まり、トリホスではラ・コレヒアタとその博物館、カスティーリャ王ドン・ペドロ1世宮殿、至聖マリア・トリニダッド病院にある、血の至聖キリスト礼拝堂を見学します。また、バル・デ・サント・ドミンゴ・カウディージャでは、サンタ・アナ礼拝堂(エルミタ)、サント・ドミンゴ・シロス教会、カウディージャ城を、マケダでは城、サンタ・マリア・デ・ロス・アルカサレス教会、モーロ人とキリスト教徒の祭り、4月の最後の日曜日を、エスカロナではイスラム時代の城を、アルモロスでは広場、市役所、晒し台、教会を見学します。

この地方の素晴らしいワイン、D.O. Méntridaを買い忘れませんように!

行程

->]トレド -バルシエンセ(Barcience) (27 km)
->] バルシエンセ - トリホス(Torrijos)(5.9 km)
->] トリホス - バル・デ・サント・ドミンゴ(Val de Sto. Domingo) (5.7 km)
->] バル・デ・サント・ドミンゴ - マケダ(Maqueda) (9.1 km)
->] マケダ -エスカロナ(Escalona) (13.9 km)
->] エスカロナ - アルモロス(Almorox) (10.5 km)
->] アルモロス- トレド (62.8 km)

西ゴート・コース

トレド山地地方の平原では、サン・マルティン・デ・モンタルバンのモンタルバン城と西ゴート時代のメルケ礼拝堂をぜひ見学してください。オルガスでは、歴史遺跡群として指定された歴史遺産が重要で、中でもサント・トメ使徒教区教会、オルガス城は特にお薦めです。

オルガスの隣、アリスガトは西ゴート遺跡が有名で、西ゴート美術館があります。このコースは、西ゴート時代の「マタの聖ペドロ修道院」のあるカサルゴルドが終点です。

旅程

->]トレド -サン・マルティン・デ・モンタルバン(San Martín de Montalbán) (46.1 km)
->] サン・マルティン・デ・モンタルバン - オルガス(Orgaz) (51.8 km)
->] オルガス- アリスゴタス(Arisgotas) (6.7 km)
->] アリスゴタス -カサルゴルド(Casalgordo)(2.9 km)
->] カサルゴルド- トレド(30.04 km)

教会・マヨール広場コース

ルートを移動中、切り取られているように見える景色の中では、イェペス修道院聖ベニート教区教会のような、大きな教会がひと際目立ちます。また村々を散策していると、例えばオカーニャやテンブレケ、あるいは、「我らが聖母アスンシオン教区教会」のあるコラル・デ・アルマグエル村などでは、独特なマヨール広場へたどり着きます。

行程

->] トレド(Toledo) -ジェペス(Yepes) (40.6 km)
->] ジェペス - オカーニャ(Ocaña) (13.8 km)
->] オカーニャ - コラル・デ・アルマゲール(Corral de Almaguer) (37.8 km)
->] コラル・デ・アルマゲール - テンブレケ(Tembleque) (30.2 km)
->] テンブレケ -トレド (57.5 km)

職人コース

グレドス山地の麓とタホの谷の間には、牧場や集約農法の農地が広がっています。しかし、ここは、スペインの職人たちが最も多く住む地方でもあるのです。

刺繍で有名なラガルテラ村、陶器が名高いタラベラ・デ・ラ・レイナ、大司教橋を意味するエル・プエンテ・デ・アルソビスポ、史跡の多いオロペサ、大衆的香りの漂う人懐こい街角のあるカルサダ・デ・オロペサ、タホ川沿いのバルデベルデハという村々が、このコースの目的地です。

行程

- ->] トレド - タラベラ・デ・ラ・レイナ(Talavera de la Reina) (86.5 km)
->] タラベラ・デ・ラ・レイナ - オロペサ(Oropesa) (33.3 km)
->] オロペサ - ラガルテラ(Lagartera) (3.6 km)
->] ラガルテラ -カルサダ・デ・オロペサ(Calzada de Oropesa) (8.1 km)
->] オロペサ- バルデベルデハ(Valdeverdeja )(13.4 km)
->] バルデベルデハ- エル・プエンテ・デル・アルソビスポ(El Puente del Arzobispo) (8.5 km)
->] エル・プエンテ・デル・アルソビスポ - トレド (132.9 km)

ハラ地方を巡るコース

ラ・マンチャ地方の南西に当たるハラ地方は、考古学、芸術、ハラ地方の民俗学といった歴史遺産を巡るコースです。考古学発掘現場には、10~11世紀のスペイン・イスラム教徒の重要な遺跡「バスコス集落」があり、展示センターはナバルモラレホにあります。ハレーニャで典型的な家屋を建築したら、古い圧搾場のあるハラ野原へ行き、ピエドラエスクリタ教会の壁一面に飾られた16~17世紀のタラベラーナ・タイルを見学、16世紀の拷問台(鞭打ちや火あぶりなどの刑を執行するため、広場に建て、罪人を縛り付けた2~3m程の石柱)、エスピノス・デル・レイの新ムデハル様式大衆建築を見学します。ナバラモラレスで美味しいマザパンを試食した後は、17世紀のルネサンス様式の「我らが聖母アンティグア教会」を訪問することを忘れないでください。

もしスポーツがお好きなら、ロス・バナルシージョ村の、高さが15メートルもある滝「エル・チョロ」をぜひ冒険してください(カバニェロス国立公園の中にあります)。

行程
->] トレド - タラベラ・デ・レイナ (86.5 km)
->] タラベラ - 大司教橋 (37.3 km) 。
->]大司教橋 - ナバルモラレホ(Navalmoralejo) (10.1 km)
->] ナバルモラレホ -エル・カンピージョ・デ・ラ・ハラ(ハラの野原:El Campillo de la Jara) (24.8 km)
->] ハラの野原 - ナバ・デ・リコマリージョ(Nava de Ricomalillo) (10.5 km)
->]ラ・ナバ-ロブレド・デル・マソ(マソのカシ林Robledo del Mazo)(15.8 km)
->] マソのカシ林 - ピエドラエスクリタ(手紙石:Piedraescrita) (15.2 km)
->] ピエドラエスクリタ -エスピノソ・デル・レイ(王の棘:Espinoso del Rey) (43.1 km)
->] エスピノソ・デル・レイ -ロス・ナバルモラレス(Los Navalmorales) (17.9 km)
->]ロス・ナバルモラレス-ロス・ナバルシジョス(Los Navalucillos )(7.3 km)
->] ロス・ナバルシジョス -トレド (77.7 km)

サン・ビセンテ山地の民俗学コース

サン・ビセンテ山地の民俗学コース
サン・ビセンテ地方の数々の村は、民俗学的な観光資源が豊富なので、巡るためには、村と村を繋ぐ1つのテーマに絞らないと、時間が足りなくなってしまいます。そこで、今もこの地方の広場に残る拷問台を見学することに決め、その歴史的に重要な町カルディエル・デ・ロス・モンテス、カスティージョ・デ・バジュエラ、ペラウスタンを尋ねましょう。

この地方ほとんどの村に残っている、罪人に焼印を押す拷問台は、牧場の伝統を伝える遺物と言えるでしょう。多くの家庭が利用した泉やその脇にある家畜の水飲み用水槽は、非常に良い状態で保存されてきたので、今日もさまざま用途に用いられています。ここは、豊かな景色に恵まれた地方です。
行程

->] トレド -カルディエル・デ・ロス・モンテス(Cardiel de los Montes) (69.4 km)
->] カルディエル・デ・ロス・モンテス - カスティージョ・バジュエラ(Castillo Bayuela) (7.3 km)
->] カスティージョ・デ・ロス・バジュエラ - ペラウスタン(Pelahustán)(17.5 km)

Este sitio usa cookies de navegación, que recogen información genérica y anónima, siendo el objetivo último mejorar el funcionamiento de la web. Si continuas navegando, consideramos que aceptas el uso de cookies. Más información sobre las cookies y su uso en POLITICA DE COOKIES