サン・ロレンソ教会

サン・ロレンソ教会の現在の建物は、やや変形的直方体の形をしたイスラム教の原初的なモスクの上にできています。1936年に火災が起きて中央部分が焼けてしまい、塔の土台と壁のみが残りました。

トレド風の粗石積みや煉瓦積みでできたこの教会の外壁には、部分的に、壁の絵が描かれた漆喰で上塗がされていました。また、この外壁には内部への採光用のため、小さな窓や丸窓が付いています。この教会の以前の入口は、側廊の壁で塞がれています。正面入り口から道に沿って裏へ回ると、塔と外壁の接合点に、天使が、龍が口から舌と棒を出している図柄の楯を支えている彫刻があります。

教会の下座に当たる入口には、側廊と塔の合流点までカタラン様式の鉄と木の梁の屋根で閉じられ、アラブ風天井で覆われた中廊玄関があります。この玄関は、教会内部と半円形アーチで繋がっています。

側廊の途中に位置する鐘つき塔は、3層になっており(下の2層はムデハル式、上部はバロック式)、層の境を示す水平な煉瓦の列で仕切られています。この塔は粗石積みと煉瓦で造られ、最上部には半円形アーチの開口部があります。

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